都内で初めての歩行者天国
1970(昭和45)年 銀座、新宿、池袋、浅草の4地区で歩行者天国スタート。高度経済成長期、自動車の普及で交通渋滞、交通事故、排ガスによる環境悪化などの問題がクローズアップされつつあった。車の通行を制限して、人間中心の社会を取り戻そうという試みで、目抜き通りは人・人・人で埋め尽くされた。
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