14日午後0時20分ごろ、さぬき市大川町富田西の県道で、軽自動車が中央線を越えて反対車線のガードレールに衝突しました。
この事故で、軽自動車を運転していた男性と後部座席に乗っていた女性が病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
警察によりますと、2人は、いずれも70代から80代くらいだということで、警察が身元の確認を進めるとともに事故の原因を調べています。
現場は、JR高徳線の神前駅から南東に2キロほど離れた、片側1車線の見通しのよい直線道路です。
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