去年12月、船橋市の自宅マンションの部屋で、両親を包丁で切りつけ殺害したとして、45歳の息子が殺人の疑いで逮捕されました。

事件当時、「気が付いたら母と父が死んでいた。手には包丁を持っていた」と話していて、千葉地方検察庁はおよそ3か月間にわたって専門家が当時の精神状態などを調べる鑑定留置を行っていました。

その結果、責任能力は問えないとして19日不起訴にしました。

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