東京電力は28日、福島第1原発にたまる放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出を開始した。今年度3回目で、通算7回目。来月16日まで、約1キロ沖合から計約7800トンを放出する。

東電は今年度、計5万4600トンの処理水を7回に分けて放出する予定。

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