【解説人語】オウム関与?22日後に浮上 「松本サリン事件」新事実

 長野県松本市の住宅街で猛毒のサリンがまかれ、8人が死亡、約600人が重軽症を負った「松本サリン事件」から27日で30年。朝日新聞が新たに入手した警察庁の内部文書から、事件の22日後には捜査で「オウム」が浮上していたことが新たにわかりました。オウム関連事件の取材歴が長い、吉田伸八・編集委員が解説します。(編集委員・吉田伸八、動画制作・中村光)

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