熊本県合志市の国立ハンセン病療養所菊池恵楓園で戦時中から戦後にかけて、ハンセン病患者に「虹波」と呼ばれる薬を投与する治験の実態を調べていた同園の委員会が24日、調査報告書を公表した。虹波による死亡が疑われる事例もあった。

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