男性から性別変更した女性が、凍結保存した精子でパートナーとの間に生まれた子を認知できるかどうかが争われた訴訟で、最高裁は17日、上告審弁論を開くと決めた。変更後に生まれた子の認知を認めなかった二審判決が見直される可能性がある。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。