大阪府松原市のゴルフ練習場で「バケツが爆発した」と通報があり男性職員が軽いやけどを負った事案で、練習場の事務所入り口に置かれたバケツに「社長へ」「キケン」などと書かれた紙が張られていたことが7日、捜査関係者への取材で分かった。府警が確認したところ、爆発物ではなかったことも判明。バケツの中身や置かれた経緯などを調べている。
捜査関係者などによると、バケツは練習場のものではないとみられ、側面には「社長へ」などと書かれた紙が、ふたには「キケン、さわるな」と手書きしたとみられる紙が張られていた。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。