群馬県警察本部

 群馬県警は24日までに、公園で遊んでいた男児(9)にエアガンのようなものを自宅から発射しけがを負わせたとして、傷害の疑いで前橋市、無職須田俊輔容疑者(36)を逮捕した。県警によると「記憶はない」と否認している。容疑者宅からエアガン7丁とBB弾を押収。昨年から同じ公園で同様の被害による相談が複数寄せられており、関連を調べる。  逮捕容疑は22日午後5時半ごろ、自宅から近くの公園にいた男児の背中にBB弾1発を命中させて軽傷を負わせた疑い。  男児と面識はなく、男児の親族が「エアガンで撃たれ背中が赤くなっている」と110番した。


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。