【米州総局】13日のシカゴ先物市場の穀物相場はまちまちだった。小麦は上昇した。ロシアとウクライナの戦争が激化するなか、黒海経由の輸出に支障がでるとの懸念が広がった。
為替相場のドル安が進んだことで、米国産の農産物の価格競争力が高まるとの見方からトウモロコシも上昇した。大豆は下落した。
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