メビウスは本日(2024年9月13日),Nintendo Switch用ソフト「アパシー 男子校であった怖い話」を12月19日に発売すると発表した。価格は7678円(税込)。

 本作は,ゲームクリエイター飯島多紀哉氏が手掛ける最新ホラーアドベンチャーゲームで,2010年に同人サークル「七転がり八転がり」が発売したゲームのNintendo Switch向けにしたものだ。

 舞台となる茨城県水戸市の笹ヶ岡学園は,創立100年を超える男子校だ。三流校とされているが,一部では第二次大戦中に日本陸軍の秘密施設があったとも,日本陸軍が隠した埋蔵金が眠っているとも噂されている。
 そして,行方不明者も多い。5年前,歴史部の生徒4人が忽然と姿を消しており,その部長が書き残した「狭間の部屋 探索記録」というノートを偶然手に入れてしまった1年生の生徒3人は,狭間の部屋について探るべく,隠された学園の地下へと足を踏み入れる。

 飯島氏がシナリオを追加加筆しており,原作にはなかった新しいシナリオが追加されている。また「アパシー 鳴神学園七不思議」のセーブデータをコンバートすることで,より物語が楽しめる追加シナリオを遊べるとのこと。

 また,東京ゲームショウ2024のコナミブースで本作の試遊が可能だ。試遊に参加した人には,ここでしか手に入らないクリアファイルをプレゼントする。


Nintendo Switchアパシー最新作
「アパシー 男子校であった怖い話」
12月19日に発売決定!
メインビジュアルを公開、TGS2024では体験も可能!
 コンピュータゲームの企画・開発・販売を行う株式会社メビウス(所在地:東京都三鷹市、代表取締役:森 麻子)は、これまでに数々の名作を世に送り出した飯島 多紀哉氏の最新ホラーアドベンチャーゲーム「アパシー 男子校であった怖い話」をNintendo Switchで、2024年12月19日に発売することをお知らせいたします。

 また、9月26日から9月29日まで幕張メッセで行われます、「東京ゲームショウ2024」のコナミ様ブースにて試遊が可能となっております。
 試遊された方には、ここでしか手に入らないクリアファイルをプレゼントいたします。

物語


 茨城県水戸市に位置する笹ヶ岡学園。ここは、創立百年を超える男子校だ。
 世間では三流校として名を轟かせているが、一部では第二次大戦中に日本陸軍の秘密施設があったとも噂されている。

 そして、いかがわしい都市伝説もまた噂されている。
 この学園の地下には日本陸軍が隠した埋蔵金が眠っているというのだ。

 また、行方不明者も後を絶たない。
 五年前に歴史部の生徒四名が忽然と姿を消した記憶はまだ色あせていない。
 そんな歴史部の部長が書き残した「狭間の部屋 探索記録」というノートを偶然手に入れてしまった三人の一年生。

 彼らは「狭間の部屋」の秘密を探るべく、隠された学園の地下へと足を踏み入れる。
 それが身の毛もよだつ恐怖の始まりとも知らずに……。


概要


・数々の名作を生みだしたクリエイター飯島 多紀哉氏原作のホラーアドベンチャーゲーム。
・ユーザーより高評価!「アパシー 鳴神学園七不思議」と同じ世界観を持つ作品。
・原作者である飯島多紀哉氏がシナリオを大幅追加執筆。原作にはなかった新しい新シナリオを追加!
・関連作「アパシー 鳴神学園七不思議」のセーブデータをデータコンバートすることで、より物語を深く楽しめる追加シナリオをお楽しみいただけます。
・絵師 倉馬奈未による怪しくも美しいキャラクター達が物語を盛り上げます。

タイトル画面

製品情報


タイトル:アパシー 男子校であった怖い話
対応ハード:Nintendo Switch
ジャンル:ホラーアドベンチャー
プレイ人数:1人
発売日:2024年12月19日
価格:メーカー希望小売価格 7,678円(税抜価格6,980円)
CERO:審査予定

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