1994年にスーパーファミコン用ソフトとして発売された「MOTHER2 ギーグの逆襲」。本書は,「MOTHER2のひみつ。」展(関連記事)に出展されていた当時の開発資料をはじめ,会場では展示できなかった初公開資料や,開発スタッフの大山功一氏,丸田康司氏,戸田昭吾氏による鼎談,糸井重里氏の手書きのメモなどを収録した記念書籍だ。ソフト制作に携わった多数のクリエイターたちの作業や思考,それらすべてを記録した一冊となる。
なお,「MOTHER2のひみつ。」展でも話題となった大型の手描き資料と,展示会のメインビジュアルをプリントした“大型リバーシブルポスター付き限定版”の受注が開始されている。受付期間は10月20日23:59まで。
【情報公開】1984年に任天堂株式会社より #スーパーファミコン 用ソフトとして発売された『#MOTHER2 ギーグの逆襲』。倉庫の奥に30年眠っていた『MOTHER2』の開発資料たちを展示した『#MOTHER2のひみつ。』展はもちろん、会場では展示できなかった初公開資料の数々、さらに開発スタッフの #大山功一… pic.twitter.com/fltka43Sb5
— 太田出版なかのひと (@OHTABOOKS_PR) September 8, 2024
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イベント「『MOTHER2』のひみつ。」,8月1日より渋谷PARCOで開催決定。発売30周年を記念して当時の貴重な開発資料を展示
ほぼ日は本日(2024年7月12日),イベント「『MOTHER2』のひみつ。」を8月1日から9月8日まで渋谷PARCO8階の「ほぼ日曜日」で開催すると発表した。入場料は1500円(税込)。会場では,ほぼ日の倉庫に約30年間保存されていたMOTHER2の開発資料が展示されるほか,新作グッズ販売も予定されている。
[2024/07/12 12:31]- キーワード:
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