 |
本作は，「ローグライクRPGの肝となる面白さを維持しつつ，システムを極限までシンプルにする」というコンセプトで開発されたタイトルだ。
ゲームが始まると3枚のカードが配られ，プレイヤーはその中から1枚のカードを選ぶ。カードにはモンスター，装備，アイテム，イベントなどの種類があり，「モンスターを倒してゴールドを獲得し，キャラクターを強化してボスに挑む」というのが基本的な流れになるという。
 |
 |
 |
テンポ重視のデザインとなっており，1回のセッションは2〜3分で終わるそうだ。短時間で1プレイをできることからリトライのハードルが低いので，「何度も負けながら試行錯誤を繰り返して徐々に攻略法をつかんでいく」という遊び方がしやすくなっている。ステージは全部で6種類となる。
 |
 |
また，カードが未識別状態で始まるダークネスモードや，時間切れでゲームオーバーになる時間制限モードなどの複数のモードが用意されており，ステージ攻略の際にはこれらのモードを個別にON/OFFすることが可能だ。難易度を下げるモードはスコアボーナスが減少し，難易度を上げるモードはスコアボーナスが増加する仕組みになっており，ステージごとに最適なモードの組み合わせを見つけてハイスコアを狙うプレイスタイルも楽しめるとのこと。
＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞
2〜3分で遊べるローグライクRPG『カードローグ』の配信日決定！ 2024/9/20(金) から Steam で配信開始！
ゲームの内容と特徴
『カードローグ』は非常にシンプルなローグライクRPGです。ゲームが始まると3枚のカードが配られ、プレイヤーはその中から1枚のカードだけを選ぶことができます。
カードにはモンスター、装備、アイテム、イベントなどの種類があり、モンスターを倒してゴールドを獲得し、キャラクターを強化してボスに挑む、というのが基本的な流れになります。
『カードローグ』は「ローグライクRPGの肝となる面白さを維持しつつ、システムを極限までシンプルにする」というコンセプトで開発されました。
『Rogue』等の古典的なローグライクRPGをベースにしていますが、移動や空腹度管理といった要素をあえて省略し、「限られた選択肢の中からどれを選ぶのか」という部分に焦点を当てています。
テンポ重視のデザインとなっており、1回のセッションは2〜3分で終わるようになっています。
ローグライクRPGで遊んでいると「苦労してクリア直前までいったのに、ゲームオーバーになってしまって続ける気力がなくなる…」となりがちですが、『カードローグ』はリトライのハードルが低いので「何度も負けながら試行錯誤を繰り返して徐々に攻略法をつかんでいく」という遊び方がしやすくなっています。
モード切替とスコアアタック
「カードが裏返しになるモード」「時間制限モード」「所持アイテム枠が増えるモード」「最初からある程度のゴールドを持っているモード」などのモードが用意されており、ステージ攻略の際にはこれらのモードを個別にON/OFFすることが可能です。難易度を下げるモードはスコアボーナスが減少し、難易度を上げるモードはスコアボーナスが増加する仕組みになっています。単純に難易度を調整するだけでなく、ステージごとに最適なモードの組み合わせを見つけてハイスコアを狙うプレイスタイルが楽しめます。
Steam 版『カードローグ』リリースまでの経緯
『カードローグ』はもともと無料のブラウザゲームとして2023年7月にリリースしました。それまでにもいくつかのブラウザゲームをリリースしてきましたが、『カードローグ』は他のゲームに比べてユーザーからの反応が明らかに多く（体感10倍）、また普段私の作ったゲームにほとんど興味を示さない家族がこのゲームだけは自発的に遊んでいるのを目にして、「これはもしかして面白いゲームなのでは…？」と思い、有料の Steam 版を開発しようと決めました。
以下、X で寄せられたユーザーからの声のまとめになります。
・サクサク遊べる
・数分で遊べる
・シンプルで面白い
・リセマラが楽しい
・時間が溶ける
・何度も遊びたくなる
・無限にやってしまう
・歯ごたえがある
・難易度は高いが面白い
ゲームの基本情報
タイトル: カードローグ (Card Rogue)Steam ストアページ: https://store.steampowered.com/app/3107620/
ジャンル: カード選択式ローグライクRPG
定価: 580円
配信日: 2024年9月20日（金）
対応OS: Windows
デベロッパー: ゲーム作るくん
X (Twitter): https://x.com/GameTsukuruKun
トレーラー: https://www.youtube.com/watch?v=wWYkt8dxg00
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
