アークシステムワークスは本日(2024年8月21日),同社が2025年内に発売を予定している「ダブルドラゴン リヴァイヴ」(PC / PlayStation 5 / Xbox Series X|S / PlayStation 4 / Xbox One)の公式サイト開設を発表した。


 また,ゲーム公式サイト開設に合わせて,本作のBGMを高橋コウタ氏(リッジレーサーシリーズ,風のクロノアシリーズなど),来兎氏(UNDER NIGHT IN-BIRTH,MELTY BLOODシリーズなど)ら著名なクリエイター5名が手がけることと,ストーリーも明らかにされた。

 なお,ダブルドラゴン リヴァイヴは中国のゲームショウ「ChinaJoy 2024」で世界初のプレイアブル出展が行われた。4Gamerでは現地での試遊を元にしたプレイレポートを掲載しているので,興味のある人は合わせて確認してほしい。

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 ChinaJoy 2024のアークシステムワークスブースに,「ダブルドラゴン リヴァイヴ」プレイアブル出展されていた。3Dグラフィックスを採用し,ベルトスクロールアクションの醍醐味を現代にあった操作感や難度で再現すると謳う本作のプレイフィールをお伝えしよう。

[2024/08/02 16:15]
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  • 編集部:荒井陽介


<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>


根強い人気を誇る『双截龍』が現代によみがえる!『ダブルドラゴン リヴァイヴ』公式サイト公開!
ストーリー&豪華サウンドクリエイター陣発表!
アークシステムワークス株式会社は、PlayStation 4,5/Xbox One , Series X|S/Steamにて2025年発売予定の『ダブルドラゴン リヴァイヴ』公式HPを公開しました。

公式サイト内では、本作のストーリー、及びBGM制作を手がける豪華サウンドクリエイター陣を紹介しております。アークシステムワークスがお届けする「現代のベルトスクロールアクションゲーム」の最新情報を是非ご覧ください。


『ダブルドラゴン リヴァイヴ』 公式HP
https://www.arcsystemworks.jp/ddrev/

■「ダブルドラゴン」シリーズとは?
『ダブルドラゴン』とは1987年にアーケードから始まったアクションゲームシリーズです。

双截拳を極めた2人の主人公「ビリー・リー」と「ジミー・リー」を操作し、敵を倒しながら進んでいく「ベルトスクロールアクションゲーム」というジャンルを確立させました。

パンチやキックの基本アクションに加えて、必殺技や敵キャラクターの武器を拾って攻撃もできるなど多彩なアクションが魅力と言われ、世界中で根強いファンを獲得しました。

▼シリーズタイトル
『ダブルドラゴン』 『ダブルドラゴンII ザ・リベンジ』 『ダブルドラゴンIII ザ・ロゼッタストーン』
『リターン・オブ・ダブルドラゴン』 『ダブルドラゴン アドバンス』 『ダブルドラゴン IV』

■ストーリー紹介
核戦争の終結から15年。何とか生き延びた人々は、荒廃した世界の各地にコロニーを築いて暮らしていた。
しかし15年の月日と共に国という概念は失われ、政治や法はコロニーを統治する権力者たちに管理されるようになっていった。
海岸に築かれたこのコロニーもまた、一部の権力者に支配された都市である。ギャング集団『シャドウ・ウォリアーズ』。彼らが支配するようになってから、コロニーの貧富の差は激化。貧民街に住む人々は厳しい生活を強いられるようになり、最近では謎の失踪事件の噂も絶えない。
双截拳の使い手であるリー兄弟は、そんな街の片隅で幼馴染のマリアンと共に暮らしていた。
実直な弟ビリーと、自由気ままな兄ジミー。
彼らが受け継ぐ双截拳と街の陰謀が交わる時、物語は大きく動き始める――。

■魅力溢れるBGMを生み出す豪華クリエイター陣!

来兎
▼コメント
ダブルドラゴンは私が小学生の頃、ゲームセンターで初めてワンコインクリアした思い出深いゲームです。その新作の音楽に携われるのは大変光栄です。ぜひご期待いただければと思います!

James Landino
▼コメント
ダブルドラゴンシリーズとアークシステムワークスの大ファンとして、本作のサウンドに関われたことをとても嬉しく思っています!このエキサイティングなサウンドトラックに参加させてくれた開発チームにとても感謝しています!

furani
▼コメント
こんなにかっこいい作品に、まさか自分が関わらせていただけるなんて…!! とてもとても光栄です。

高橋コウタ
▼コメント
まずはオリジナルの作曲者、山根一央さんに最大のリスペクトを!
ザ・熱血!というようなメロディアスでドラマティックな展開の曲もあれば、80年代後期のスタイリッシュなグルーヴを取り入れた曲もあり…それらをいかに現代の音像にして届けられるか?といった面にすごく拘ったサウンドトラックになっていると思います。お楽しみに!

Pejman Roozbeh (Funk Fiction)
▼コメント
『ダブルドラゴンリヴァイヴ』に関わるのは素晴らしい経験で光栄でした。本作の世界観や派手なキャラクターに触発されて、とてもダイナミックでファンキーな曲を作ることができましたので、皆様に聴いていただくのをとてもお楽しみしております!


■Steamコミュニティハブから、最新情報を読んでみよう!

『ダブルドラゴン リヴァイヴ』Steamストアページから確認できる「コミュニティハブ」にて、プレスリリースや公式サイトには掲載されていない小話を投稿中です。

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