セガは本日(2024年8月21日),同社が10月25日に発売を予定しているアクションゲーム「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / Nintendo Switch / PS4 / Xbox One)について,2種の最新トレイラー映像を公開した。



 1つ目はドイツ・ケルンで開催中のgamescom 2024にあわせて公開されたもので,シャドウがステージを駆け抜ける姿や,彼が用いるドゥームパワーが紹介されている。一度に複数のターゲットに向けてカオススピアを放つ「ドゥームスピア」,敵を連続攻撃したあとに蹴り上げ,吹き飛ばすと同時に飛ばした位置までワープできる「ドゥームブラスト」,水上を移動し,スピンでものを破壊できる「ドゥームサーフ」,変身して特殊な地形エリアを進めるようになる「ドゥームモーフ」,翼での滑空が可能になる「ドゥームウィング」を使用可能だ。



 2つ目のトレイラーは,ゲーム内BGM「Space Colony Ark: Act1 (TeddyLoid x Jun Senoue Remix)」を紹介する映像だ。ゲーム内に登場するステージ“スペースコロニー・アーク”内で流れるBGMを楽しめる。映像公開にあわせて,各種音楽配信サイトでの楽曲音源の先行配信も始まっている。


 また,9月13日に発売される「月刊コロコロコミック 10月号」では,シャドウが登場するコミック連載が開始するので,ファンの人は要チェックだ。


<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>


『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』トレーラー2種が公開!
シャドウが使う新たな力“ドゥームパワー”の詳細も明らかに

株式会社セガは、2024年10月25日(金)に発売予定のPlayStation 5/PlayStation 4/Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam/Epic Games Store)用ソフト『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』について、新たに2種類のトレーラーを公開しました。



 1つ目のトレーラーは、海外で行われているゲームイベント・gamescom 2024にあわせて公開されたもの。シャドウが駆け抜けるステージや、能力・ドゥームパワーを紹介しています。



 2つ目のトレーラーは、ゲーム内BGMを紹介する動画「BGM「Space Colony Ark: Act1 (TeddyLoid x Jun Senoue Remix)」」。ゲーム内に登場するステージ“スペースコロニー・アーク”内で流れるBGMをお楽しみいただけます。また、映像公開にあわせて、各種音楽配信サイトでは、楽曲音源の先行配信がスタートしました。

・楽曲先行配信ページはこちら
https://segajp.lnk.to/ssgsca

『シャドウ ジェネレーションズ』:ドゥームパワーの詳細

物語を進めていくと、シャドウはドゥームズギアを入手します。ギアの“パワー封印装置”が解除されると、捕獲した謎の生物の力“ドゥームパワー”を使用できるようになるのです。

●「ドゥームスピア」について

一度に複数のターゲットへ向けてカオススピアを放つことができます。


●「ドゥームブラスト」について

敵を連続攻撃した後に蹴り上げて、吹き飛ばすと同時に飛ばした位置までワープすることができます。


●「ドゥームサーフ」について

水上を移動することができます。スピンした際にはものを破壊することもできます。


●「ドゥームモーフ」について

ドゥームモーフに変身すると、特殊な地形エリアも進むことができます。ターゲットにぶら下がり移動することも。


●「ドゥームウィング」について

翼で滑空することが可能となります。



『月刊コロコロコミック 10月号』よりコミック連載スタート!

9月13日(金)に発売となる、『月刊コロコロコミック 10月号』(小学館)よりコミック連載が開始! 信念を持ったシャドウを、今田ユウキ先生がクールに、カッコよく描いていきます。

ぜひこちらの展開にもご期待ください。


『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』とは

新要素が追加され、様々なステージのスピードランをクラシックとモダンソニックで楽しめる『ソニック ジェネレーションズ』と、ダークヒーロー・シャドウが縦横無尽に駆け抜ける完全新作『シャドウ ジェネレーションズ』がセットになったタイトルです。

謎のバケモノ「タイムイーター」によって生み出された時空の歪みにより、ソニックとシャドウそれぞれの物語が動き始めます。異なるゲーム体験と物語が満喫できる、ハイスピードアクションアドベンチャーを遊び尽くしましょう!


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。