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本作は，織田信長や武田信玄，上杉謙信など，英雄ひしめく戦国時代を舞台にした，ターン制の歴史シミュレーションゲームだ。プレイヤーは，この時代に生きる大名または家臣としてプレイを開始。内政，外交，謀略などを行いながら天下統一を目指す。
このゲームでは，敵味方共に「相手があなたを信用しているのか」「相手は信用できる人間なのか」を判断できないため，常に人物を見極めながらコミュニケーションしていく必要があるとのこと。固有武将が200名以上登場することに加え，武将は自動生成されるため枯渇することがないという。また，新武将を作成してプレイすることもできるそうだ。
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StaticOssanGames、歴史シミュレーション
「Rivalry Warlord Sengoku」を正式リリース。
味方を疑え、疑心暗鬼ゲー。
個人開発者 StaticOssanGames は、2024 年 8 月 22 日、現在アーリーアクセス中の武将プレイ可能な戦国時代の歴史シミュレーションゲーム「Rivalry Warlord Sengoku」を Steam で正式リリースする事をお知らせします。通常価格 980 円(税込)のところ、8 月 29 日まで正式リリース記念セールとして 20％オフの 780 円(税込)で提供します。
本作では敵味方かぎらず武将同士の関係を重視しているゲームであり、自分以外は味方であっても信用できるのかどうかわかりません。愚直で誠実な武将もいれば、自分の出世のためなら味方でも陥れるような性格の悪い武将もいます。
プレイヤー自身で各武将の人間性を判断し、疑心暗鬼になることなく上手くゲームを進めていきましょう。
◆シンプルかつテンポよく
このゲームのメイン画面は、画面をボードゲームに見立てたかのようなシンプルな画面構成です。必要な情報が表示される時も画面が切り替わる事がないため、わかりやすくゲームを進める事ができます。ターン制なのでのんびり考えながら自分のペースで遊びましょう。ですが、自動でターンを飛ばしたり、ショートカットキーもあるため、ターン制でありながらテンポよくプレイする事ができます。
◆自由なプレイ体験
このゲームでは敵味方でコマンドを分けていないため、味方へ謀略をしかける事も可能です。同僚の悪口を主君に讒言して失脚させたり、いつも自分の提案を妨害してくる意地悪な同僚を排除したり…。１ターン目で自分の主君を●●する事も可能。忠臣になるも奸臣になるもプレイヤー次第です。
◆後半でも途切れぬ緊張感
多くの歴史シミュレーションゲームであれば、プレイヤーが大勢力になるとあとは消化試合になりがちです。だが本作では、大勢力になるほど家臣に領地を任せてやる必要がでてきます。
大勢力になったとしても、もし大名であるあなたが信用していた家臣が領地ごと謀叛をおこしたら勢力図は一変してしまいます。あるいは、あなたが死亡し、世代交代した時、家督争いが発生し、味方同士で泥沼の後継者戦争が発生してしまうかもしれません。そうなれば、かつて大勢力であったあなたの勢力は弱体化してしまうでしょう。
[ゲーム情報]
ゲームタイトル:Rivalry Warlord Sengoku
ジャンル：歴史シミュレーションゲーム
パブリッシャー:StaticOssanGames
販売:Steam
https://store.steampowered.com/app/2001000/Rivalry_warlord_Sengoku/?l=japanese
価格:980 円
対応環境:Windows10
トレーラー：https://youtu.be/vJZx7Heumno
SNS:https://x.com/PenguinGames16
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