マーベラスは本日(2024年4月15日),タカラトミーアーツと共同で展開している「ポケットモンスター」のキッズアミューズメントマシンで,最新作「ポケモンフレンダ」7月から順次稼働開始すると発表した。


 本作は,現在稼働中の「ポケモンメザスタ」の続編となる最新機種で,ポケモンを捕まえ,筐体から配出される「フレンダピック」を集めるキッズアミューズメントマシンだ。前作「ポケモンメザスタ」の1台で2人のプレイヤーが遊べる「ツイン筐体」を受け継ぎつつ,隣同士の画面がつながる「タッグプレイ」発生時には,筐体の上部と中央部に搭載された大型ディスプレイによる大迫力のバトルを楽しめるという。

配出物「フレンダピック」

 ゲームをプレイすると入手できる「フレンダピック」は長方形のカード型で,表面には大きくポケモンのイラスト,裏面にはポケモンについてのさまざまな情報が印刷されている。レアリティによって素材の色やイラストのデザインが異なり,最高レアリティであるグレード5の「フレンダピック」は,特別な成形色に加え,迫力あるイラストが描かれた豪華仕様となっているそうだ。

 また,本作では前作「ポケモンメザスタ」の配出物である「タグ」の一部をスキャンでき,「ポケモンメザスタ」からのプレイヤーが本作でより楽しめる施策を実施予定であるという。


<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>


ポケモンアミューズメントマシン最新作『ポケモンフレンダ』
2024 年7月より順次稼動開始のお知らせ

株式会社マーベラス(代表取締役社長:佐藤 澄宣/本社:東京都品川区)は、株式会社タカラトミーアーツ(代表取締役社長:近藤 歳久/所在地:東京都葛飾区)と共同で展開している『ポケットモンスター』のキッズアミューズメントマシンにおきまして、最新作となる『ポケモンフレンダ』を2024年7月より順次稼動開始することを決定しましたのでお知らせいたします。

『ポケモンフレンダ』は、現在好評稼動中の『ポケモンメザスタ』に続く最新機種で、ポケモンを捕まえ、筐体から配出される「フレンダピック」を集めるキッズアミューズメントマシンです。前作
『ポケモンメザスタ』の特長である、1台で2人のプレイヤーが遊べる「ツイン筐体」を受け継ぎつつ、隣同士の画面が繋がる「タッグプレイ」(同時プレイ)発生時には、筐体の上部と中央部に搭載された2台の大型モニターによる大迫力のバトルを楽しむことができます。さらに、中央部(プレイヤーの手元側)のモニターにはタッチパネルを導入しており、ゲーム映像の動きと画面に触れる操作アクションが連動することで、直感的で没入感のある遊びを体験できます。

ゲームをプレイすると入手できる「フレンダピック」は、重ねて持ちやすいデザインを施された長方形のカード型で、表面には大きくポケモンのイラスト、裏面にはポケモンについての様々な情報が印刷されています。レアリティによって素材の色やイラストのデザインが異なり、最高レアリティであるグレード5の「フレンダピック」は、特別な成形色に加え、迫力あるイラストが描かれた豪華仕様となっています。また、『ポケモンフレンダ』では、前作『ポケモンメザスタ』の配出物である「タグ」の一部をスキャンすることができ、『ポケモンメザスタ』からのプレイヤーも、『ポケモンフレンダ』でより楽しめる施策を実施予定です。

配出物「フレンダピック」

今後もマーベラス及びタカラトミーアーツは、株式会社ポケモンの協力のもと、ポケモンアミューズメントマシンのさらなる市場拡大を目指し、積極的な展開を図ってまいります。

【ゲーム概要】

■商品名:ポケモンフレンダ
■形態:業務用キッズアミューズメントゲーム機
■プレイ料金:100円(税込)+フレンダピック払い出し1枚100円(税込)/最大1プレイ600円(税込)
■プレイ人数:1〜2人
■稼動開始時期:2024年7月予定
■マシンサイズ:(幅)1237mm×(奥行)846mm×(高さ)1796mm/(重さ)約210kg
■配出物(フレンダピック)サイズ:(幅)38.9mm×(高さ)62.9mm×(厚み)4.2mm
■プレイ時間:約8〜10分 ※プレイ状況によって異なります
■製作:タカラトミーアーツ・マーベラス
■販売:タカラトミーアーツ・マーベラス
■公式HP:https://pokemonfrienda.com
■権利表記:
(c)2024 Pokémon. (c)1995-2024 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
Developed by T-ARTS and MARV
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémon は任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。


※仕様・画像は開発中のものです。予告なく変更になる場合がございます。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。