七転び八転がりとSHANNONは2024年5月11日,PC用ソフト「アパシー小学校であった怖い話 月曜日」の配信をSteamで開始した。価格は1000円(税込)だが,リリース記念セールで5月25日まで40%オフの600円(税込)で購入できる。


 本作は,小学館から発売された学園ホラー小説「学校であった怖い話」シリーズビジュアルノベル化したものだ。2018年10月にBOOTHで発売されており,今回Steamで新たに配信された形となっている。


 プレイヤーは,選ばれた者たちが集う特殊なクラス「鳴神学園初等部6年6組」の転校生として,7人の語り部たちから学園にまつわる怪談話を聞いていく。それぞれの話は独立しており,1話1時間程度で楽しめる。新しいキャラクターたちが語り部として登場するほか,懐かしいキャラクターの子どもたちも多数登場するとのこと。

 配信中の体験版では,1話目の「隠された人形」が最後まで遊べるようだ。



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