「速いインターネット回線が欲しいっ……! それにしても、速い回線が……!」

 ある日、ゲーム好きアイドル・古川未鈴(でんぱ組.inc)は悩んでいた。

 趣味である『Apex Legends』のプレイにおいて、しばしばラグを感じたり、チームメイトの回線状況が原因かもしれないと感じる引っ掛かりに立て続けに当たってしまったりしたのだ。

 現在でも光回線を使用していて、大きな不満はないものの、『Apex Legends』のようなオンラインマルチプレイアクションを遊ぶ際には、回線速度などあればあるほどいい。速いに越したことはない。

本記事は回線速度に悩みがちなゲームファンに向けて、NTT東日本フレッツ 光クロスの提供でお送りします。

 「ゲームファンにとってはどこの回線がいいんだろう?」

 そう悩んでいた未鈴さん、そこに耳寄りな情報が飛び込んできた。

 なんでも、NTT東日本の回線サービス“フレッツ 光クロス高速10ギガ回線サービス(※A)”がいい、らしい。聞くところによると、これまでの光回線の何倍にもなる速度、「10ギガ回線」を謳っているのだとか……。それに、NTT東日本は“NTTe-Sports”という新会社を設立するくらい、ゲームとeスポーツにも注目して力を入れているのだとか……。

 「NTT東日本といえば“フレッツ光”が有名だけど、“フレッツ 光クロス”とはどう違うんだろう?」

 これは気になる。試してみたい。NTT東日本がeスポーツへ取り組んでいるという話も気になる。

※A 10ギガ回線サービスとはNTT東日本が提供する“フレッツ 光クロス”および“フレッツ 光クロス”を元に光コラボレーション事業者(※B)が提供するサービスを指します。
※B NTT東日本より光アクセスサービス(フレッツ光)等の提供を受け、自社サービスと光アクセスサービス等を組み合わせて、契約者へサービスを提供する事業者を「光コラボレーション事業者」と呼びます。光コラボレーション事業者が提供するサービスについては、契約者と光コラボレーション事業者との契約になります。

目次閉じる開く
  • 古川未鈴、アキバに立つ!
  • 古川未鈴さんが『Apex Legends』をプレイしてフレッツ 光クロス高速10ギガ回線サービスを体験!
  • 古川未鈴さんによる10ギガ回線サービス実演(イメージ)
  • で、なんでフレッツ 光クロスは速いの?

古川未鈴、アキバに立つ!

 というわけで古川未鈴さんがやってきたのはNTTe-Sportsが運営するeスポーツ施設“eXeField Akiba”。

 秋葉原UDX内にある本施設は、ゲーミングPCが10数台設置されていて、ふだんは法人やeスポーツチーム、団体向けに利用されている。

画角の都合で入り切っていないけど、写真外にもゲーミングPCがたくさん!

 今回は本施設を特別に使用させてもらい、古川未鈴さんがフレッツ 光クロス高速10ギガ回線サービスを実際に体験。感想を語ってもらった。

古川未鈴さんが『Apex Legends』をプレイしてフレッツ 光クロス高速10ギガ回線サービスを体験!

eXeField Akibaには巨大モニターが用意されており、プレイを映し出すことができる。Eスポーツイベントや配信スタジオとして便利な仕様となっている。

 『Apex Legends』をプレイして、さっそく10ギガ回線サービスの速度を実測!

 ゲーム序盤の降下シーンではping値10ms以下を記録。単位msは“ミリセカンド”の略で、10msは1000分の10秒。0.01秒で通信の反応が返ってきているという状態。

 着地後も安定して10ms~20ms前半という数値に。一般的に、オンラインゲームでは30ms以下であれば快適にプレイできる数値であるとされている。実測値で遅くとも20ms前後が計測されているならば、プレイ時にいわゆる「ラグい」状態(※)を感じることはそうないだろう。

※……プレイ時に動きの引っ掛かりや遅れなど、通信の“ラグ”を感じるような状態。

 「これは……いいですね! かなり楽しくなってきましたよ!!」

 「実際にプレイしてみても、フレッツ 光クロス高速10ギガ回線サービスだと回線の安定感を感じますね。きちんとエイム(※)ができていれば当たるし、逆もしかりで、エイムができていないと当たらない。自分のプレイが正しく結果に直結している感じがあります」と、未鈴さん。

※……弾丸の狙いを付けること。照準。

 現代のゲームファンにとって良質なインターネット回線とはどのようなものか尋ねてみたところ「大前提ですよね」という答えが返ってきた。

 「本当に必需品で、私が以前引っ越したとき、なかなかインターネット工事ができなくて、ずっと『Apex Legends』が遊べなかったんですよ。それがもうものすごく嫌で! 人生で一番ムカついた時間だったと言ってもいいでしょうね(笑)」

 さらに続けて、

 「もし回線が重かったりラグいと、先ほど言ったように当たったはずの弾がデータ的には当たっていなかったり(通信が遅いと画面上ではヒットしていても実際はしていない状態が出ることがある)、実力で負けられないんですよ。私は実力で負けて、きちんと悔しがりたいんですよね。だから、そのためには回線は速いに越したことはない……というか、速ければ速いほどいいに決まっていますよ(笑)」

 と、熱っぽく語った。

 そう語る未鈴さんの目には、フレッツ 光クロス高速10ギガ回線サービスはどのように映ったのだろうか。

 「数値でも出ていた通り、非常に快適でしたね。常時こういう速さなら回線によるストレスはほぼ感じないんじゃないでしょうか。現在はゲームデータのダウンロード容量もどんどん巨大化していますし、ダウンロードソフトを購入したときも、高速回線はありがたいですよね」

古川未鈴さんによる10ギガ回線サービス実演(イメージ)

 「いま私が自宅で使っている光回線ももちろん快適ではあるのですが、イメージで言うと“ヒューッ”、“シューッ”、“ズバババーッ”って感じですね」。

 と、そのイメージを実演してくれた。

通常の光回線のイメージ。
“フレッツ 光クロス高速10ギガ回線サービス”のイメージを演じる貴重な古川未鈴さんの姿。

で、なんでフレッツ 光クロスは速いの?

 この高速回線はどのように実現されているのか、気になった未鈴さんがNTT東日本のスタッフに直撃した。

未鈴さんフレッツ 光クロスがこれまで以上の高速回線を実現できている理由を教えてください。できれば滅茶苦茶簡単に!

NTT東日本スタッフわかりました、滅茶苦茶簡単に言います! 通常のフレッツ光やこれまでの光回線を自動車がふだん走る一般道だとすると、フレッツ 光クロスは高速道路なんです。

未鈴さん高速道路。

NTT東日本スタッフ道幅が広くてたくさんの自動車が走れるというイメージなんです。さらに、これまでは軽トラックで荷物(データ)を運んでいたところを、大きなトラックで一気にたくさん運べるようにしたという感じなんですね。

未鈴さんわかりやすい! もう少し詳しく言うと?

NTT東日本スタッフ通常の光回線は、複数のお客さまで回線をシェアするため大容量の通信をされるお客さまが多い時間帯などは、一般道が渋滞してしまうように、速度が出にくいケースがあるんです。ですが、高速道路のようなフレッツ 光クロスではデータ通信容量が大きくなっているため、混雑しにくいんですね。

未鈴さん確かに、夕方や夜に掛けてはインターネットが混雑していて、みんな映像配信でドラマとか観ているのかな? なんて思う時間帯ありますよね。

NTT東日本スタッフフレッツ 光クロスでは高速かつデータ通信容量が大きい(既存の回線と比較して混雑しにくい)ため、プロバイダ(ISP)環境以降からお客さまのお手もとまで、ご使用になるゲーム機やPCまでの区間、従来の1GB回線と比べて通信速度が速い……という形になります。

未鈴さんNTT東日本がeスポーツへも積極的に取り組んでいると耳にしたんですけど、どのようなことをされているんですか?

NTT東日本スタッフはい。NTT東日本がNASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権パートナーとして大会をサポートしたり、すべてのeスポーツプレイヤーやオーディエンスをサポートする“e-Sports360 Powered by フレッツ光”という取組みを開始しています。

未鈴さんなるほどなるほど。フレッツ光の10ギガ回線サービスを使ってみたいと思ったら、どういったサイトを参考するのがいいでしょう?

NTT東日本スタッフ“Powered by FLET'S 最大概ね10G ※1※2※3”で、さまざまな事業者が多彩なキャンペーンを展開しています。具体的に高速回線の導入を検討する場合にはこちらのページが便利かと思います。

※1 Powered by FLET’S最大概ね10Gとは、光コラボレーションモデル(※4)により提供される10ギガ回線サービス(※5)を応援するためのプロモーション通称です。
※2 最大通信速度は、技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。契約者の利用環境(端末機器の仕様など)や回線の混雑状況などにより大幅に低下することがあります。
※3 本サービスの技術規格においては、通信品質確保などに必要なデータが付与されるため、実際の通信速度の最大値は、技術規格上の最大値より10数%程度低下します。
※4 NTT東日本より光アクセスサービス(フレッツ光)等の提供を受けた事業者が、自社サービスと光アクセスサービス等を組み合わせて、契約者へサービスをご提供するモデルを、光コラボレーションモデルといいます。
※5 10ギガ回線サービスとはNTT東日本が提供する“フレッツ 光クロス”および“フレッツ 光クロス”を元に光コラボレーション事業者(※6)が提供するサービスを指します。
※6 NTT東日本より光アクセスサービス(フレッツ光)等の提供を受け、自社サービスと光アクセスサービス等を組み合わせて、契約者へサービスを提供する事業者を「光コラボレーション事業者」と呼びます。光コラボレーション事業者が提供するサービスについては、契約者と光コラボレーション事業者との契約になります。

NTT東日本スタッフさらに、ゲーミングPCの“GALLERIA”を扱うドスパラ限定の10Gキャンペーンが開始されています。以下のサイト経由で10ギガ回線サービスに申し込むと、最大50000円キャッシュバックをやっていますよ!(※)

※2024年3月時点での内容です。
※本キャンペーンはドスパラで取り組んでいるキャンペーンです。

未鈴さん加入がかなりオトクになるキャンペーンも行われているんですね。今回、私は10ギガ回線サービスを特別にこのeXeField Akibaで体験させてもらいましたが、一般の方が「10ギガ回線サービスを試してみたい!」というときはどうすればいいでしょうか?

NTT東日本スタッフ実はいま、プロゲーミングチーム“Crazy Raccoon”の運営するCRAZY RACCOON STOREで、フレッツ 光クロスの10ギガ回線サービスをどなたでも体験できるCRゲーミングスペースがあるんです。eXeField Akibaは団体・法人向けの施設なのですが、こちらのCRAZY RACCOON STOREではどなたでも試していただけますので、ぜひこの快適さを一度体験してみてください!

東京・渋谷にあるクCRAZY RACCOON STORE“CRゲーミングスペース”、60台以上のハイスペックゲーミングPC、最新のマウスやキーボードなどのデバイスを備えた無料で遊べる空間となっている。

未鈴さんなるほど、東京近郊にお住まいの方はまずはここで10ギガ回線サービスの快適さを体験してみるのがいいかもしれないですね!

未鈴さん体験してみたら、10ギガ回線サービスはフレッツ 光クロスでウッドボール! という気持ちになるかもしれないですね!

NTT東日本スタッフウッドボール? なんですかそれ?

未鈴さんあっ、ええと、ウッド=木、ボール=毬(まり)で、“これで決まり”っていう意味のファミ通ワードで……詳しくは検索してください!

NTT東日本スタッフフレッツ 光クロスなら検索結果もあっという間に出ますし、動画コンテンツや巨大なデータダウンロードもサクサクですよ!

未鈴さんありがとうございました!

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