経済産業省が9日発表した7日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査から横ばいの174円70銭だった。政府が石油元売り会社に支給している補助金により、30円20銭の抑制効果があったという。
都道府県別では17都県で上昇し、23道府県で下落した。7府県が横ばいだった。
軽油は前週から横ばいの154円40銭。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり1円上昇し2105円だった。
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