北海道新幹線の延伸区間「新函館北斗―札幌」を建設している鉄道建設・運輸施設整備支援機構の藤田耕三理事長は8日、予定していた2030年度末の開業が困難になり、数年単位で遅れると表明した。工事が難航しているのが理由。
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