18日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=153円台後半で取引された。
午前10時現在は前日比39銭円高ドル安の1ドル=153円67~71銭。ユーロは40銭円高ユーロ安の1ユーロ=161円32~41銭。
18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、持ち高を調整する目的で円買いドル売りの注文を入れ、利益を確定させる動きが出た。
外為ブローカーは「FOMCや日銀の金融政策決定会合を前に投資家の様子見姿勢が強い」と語った。
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