ガソリンスタンドでの給油
経済産業省が11日発表した9日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べて30銭高い175円70銭だった。5週連続で値上がりした。政府が石油元売り会社に支給している補助金により、14円30銭の抑制効果があったという。 都道府県別では30都府県で上昇し、14道県で下落した。3県が横ばいだった。 軽油は前週調査より30銭高い155円40銭。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり1円値上がりし、2118円となった。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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