東京証券取引所
週明け9日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反発した。終値は前週末比69円33銭高の3万9160円50銭。取引時間中に内閣府が発表した7~9月期の国内総生産(GDP)改定値の堅調さを受け、買い注文が先行。前週末の米国市場でのハイテク株高から半導体関連株も値を上げた。 東証株価指数(TOPIX)は7・34ポイント高の2734・56。出来高は約17億9792万株だった。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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