三菱UFJ銀行などの国内大手5銀行は29日、12月に適用する住宅ローン金利を発表し、大半の契約者が選ぶ変動型は前月と同じ0・345~0・625%だった。日銀の利上げを受け、顧客獲得を巡る各行の戦略に違いが出ているが、12月は新しい動きが出なかった。  5行の最優遇の変動金利はそれぞれ、三菱UFJ銀が0・345%、みずほ銀行が0・375%、りそな銀行が0・390%、三井住友信託銀行が0・480%、三井住友銀行が0・625%とした。  5行の10年固定の最優遇金利は、1・22~1・95%。5行とも11月の水準から引き上げた。足元の長期金利の利回り上昇などを反映させた。

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