米マイクロソフトのロゴ=2015年7月、ニューヨーク(ロイター=共同)
【シカゴ共同】米IT大手マイクロソフト(MS)は19日、米中西部イリノイ州シカゴで最先端技術を公開する年次イベントを開催し、人工知能(AI)の新機能を相次いで公表した。AIが自律的に判断して作業を効率化できる、企業向けの「自律型AI」を事業展開の柱の一つと位置付け、注力する考えだ。 自律型AIは、人間からの細かな指示がなくても、企画立案や顧客対応といった幅広い業務をこなせるのが特長で「AIエージェント」とも呼ばれる。社員らは余剰時間を付加価値の高い業務に集中して割けるため、業務効率化につながるという。競合の米IT大手のセールスフォースもサービスを提供しており、競争が激化しそうだ。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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