ホームセンター大手のDCMホールディングス(HD)は12日、傘下の事業会社DCMが9月にケーヨーを吸収合併すると発表した。全国の「ケーヨーデイツー」の店舗名称は「DCM」へ置き換える。DCMHDは1月にケーヨーを完全子会社化しており、吸収合併で業務効率の向上や意思決定の迅速化を図る。
店舗の看板やサインなどに使うロゴマークは順次変更する。ケーヨーデイツーは12日時点で、東北から関西にかけて全国164店舗を展開している。
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