【ニューヨーク共同】8日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、午前10時現在は前日比147・60ドル高の4万3876・94ドルを付けた。  米連邦準備制度理事会(FRB)は前日、市場の事前予想通りに0・25%の追加利下げを決定した。米景気が下支えされるとの期待から、買い注文が優勢となった。


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