【午前10時】 24年度上半期の国内建設受注額が発表
日本建設業連合会(東京・中央)が2024年度上期(4〜9月)の国内建設受注額を発表します。加盟社数が変動するため単純比較はできませんが、23年度上期は直近20年で最高の7兆6567億円でした。資材価格の高騰が受注額を押し上げる一方で建設計画の見直しも起こっており、受注額の増減が注目されます。
【午後3時半】 Hmcommが上場記者会見
法人向けに人工知能(AI)を活用した音声認識や異音検知などの音響処理・分析を手掛けるHmcomm(エイチエムコム、東京・港)が東証グロースに上場します。三本幸司最高経営責任者(CEO)が記者会見に臨みます。
【午後5時】 東京国際映画祭が開幕
第37回東京国際映画祭のオープニングセレモニーが開かれます。映画祭は11月6日までの10日間、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区などで実施されます。
【関連記事】
- ・Hmcommの三本CEO「音声認識AIの普及に努力」
- ・Hmcomm、法人向けAI音声分析
- ・8月国内建設受注、2カ月連続増 大型案件少なく伸び鈍化
- ・都心の高層ビル建築に「砂利不足」の影 骨材価格が急騰
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。