ショートドラマ制作を手掛けるスタートアップのHA-LU(ハル、東京・目黒)は24日、ベンチャーキャピタル(VC)を引受先とする第三者割当増資で7000万円を調達したと発表した。12月に配信予定のオリジナルコンテンツの制作や、人工知能(AI)技術への投資などに充てる。
ハルは元インフルエンサーの岡春翔氏が2024年4月に立ち上げた。課金式の長編作品のほか、「TikTok(ティックトック)」などのSNSで配信する数話完結のドラマなどを手がける。第三者割当増資はサイバーエージェント・キャピタルやブーストキャピタル、スタートアップファクトリーが引き受けた。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。