【ニューヨーク共同】連休明け15日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時40分現在、連休前の前週末比10銭円高ドル安の1ドル=148円97銭~149円07銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0906~16ドル、162円54~64銭。
米長期金利が時間外取引で低下したことを受け、日米の金利差の縮小を意識したドル売り円買いが優勢だった。
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