【ニューヨーク共同】3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前日比226・69ドル安の4万1969・83ドルを付けた。  中東情勢悪化への懸念で積極的な買いが手控えられ、売り注文が先行した。米雇用統計が4日に発表されるのを前に、当面の利益確定や持ち高調整を目的とした売りも出やすかった。


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