パソコン「PC-8001」デビュー

1979(昭和54)年 日本電気(NEC)がパソコン「PC-8000」シリーズを発売。まだ世の中に知られぬ小さなベンチャー企業だったマイクロソフトのMicrosoft-BASICをプログラム言語として採用、価格は16万8000円だった。発売前から予約が殺到し、次世代機が出るまでの3年間で25万台を販売した。パソコンの初期を代表する名機。

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