C&Fロジ、10月9日に上場廃止　臨時総会で議案可決へ

C&Fロジホールディングスは22日、9月20日に臨時株主総会を開き、株式の非公開化に向けた株式併合や定款変更に関する議案を付議すると発表した。SGホールディングスが6月に同社へのTOB（株式公開買い付け）を始め、7月までに84.83%の株式を取得していた。総会の議決を経て、10月9日に東証プライム市場から上場廃止となる見通しだ。

10月11日を効力発生日として500万株を1株に併合する。株主総会での議案可決を条件に、10月10日に自社株402万672株を消却する。消却前の発行済み株式総数の15.65%に相当する。

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