オムロンは23日、持続可能性を高める取り組みを評価する「SX銘柄」として経済産業省などから認定を受けたと発表した。経産省と東京証券取引所が持続的に企業価値を向上させるなどの取り組みをSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)と呼び15社を初認定したうちの1社。オムロンは創業者の立石一真氏などが提唱した未来予測理論の「SINIC理論」を生かし、長期目線で社会課題の解決を掲げていることなどが評価されたとしている。
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