7日の東京株式市場は外国為替相場の円安を材料に買いが広がり、日経平均株価(225種)は続伸した。午前の取引では900円余り値を下げる場面もあり、荒い値動きが続いた。
終値は前日比414円16銭高の3万5089円62銭。東証株価指数(TOPIX)は55.00ポイント高の2489.21。出来高は約32億9536万株だった。
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