経済産業省が18日発表した16日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査から30銭安い175円90銭だった。4週ぶりに値下がりした。都道府県別では26道府県で下落し、15県で上昇した。6都県が横ばいだった。
政府が石油元売り会社に支給している補助金により、32円30銭の抑制効果があったという。
軽油は20銭安い155円60銭。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり2117円で、3円値下がりした。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。