21日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が小反落した。前日の米国市場のハイテク株安を嫌気した売り注文がやや優勢だった。一方、値がさ株のファーストリテイリングが買われ、相場を下支えした。
終値は前日比36円55銭安の3万8596円47銭。東証株価指数(TOPIX)は0.85ポイント安の2724.69。出来高は約20億4499万株だった。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。