先週末、パリ市場で、フランスの政治情勢の不透明感が意識され、主要な株価指数が大幅に下落したほか、この日、アメリカで発表された経済指標が、市場予想を下回り、景気の先行きに対する警戒感が出て、ニューヨーク市場でもダウ平均株価が値下がりしました。

こうした流れを引き継いで、17日の東京市場でも取り引き開始直後からほぼ全面安の展開となっています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。