経済産業省が12日発表した10日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査から横ばいの174円80銭だった。都道府県別では21都府県で下落し、14道府県で上昇した。12県が横ばいだった。  政府が石油元売り会社に支給している補助金により、26円20銭の抑制効果があったという。  軽油は154円50銭で、前週から横ばいだった。灯油も横ばいで、18リットル(一般的なタンク1個分)当たり2107円だった。


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