東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」が開業する(5月の報道公開時の様子)
6月6日の主な予定は以下の通りです。日経電子版のビジネスセクションでは、注目企業の動向や決算を速報し、解説記事を随時更新していきます。

【午前】 東京ディズニーシーに新エリア「ファンタジースプリングス」開業

東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドが東京ディズニーシー(TDS)の新エリア「ファンタジースプリングス」を開業します。総投資額は約3200億円、エリアの広さは約10万平方メートルで、TDS全体の面積が2割広がります。投資額、面積ともにTDS開園以来の規模となります。

【午前11時】 5月の車名別新車販売台数が発表

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が5月の車名別新車販売台数を発表します。4月の全体のトップはホンダの軽「N-BOX」でした。足元の国内市場の主役は依然としてハイブリッド車(HV)で、電気自動車(EV)の販売は低調な状態が続いています。

【午後2時】 JCOMが経営方針説明会

JCOMが経営方針説明会を開きます。動画配信が拡大し、ケーブルテレビの契約世帯数は横ばいで推移しています。収益源の拡大に向け、どのような施策を打ち出すのか注目されます。

決算発表

積水ハウス、ファースト住建、アインホールディングス、スバル興業が予定されています。

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