【ニューヨーク共同】週明け15日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は3営業日続伸し、取引の中心となる6月渡しが前週末比8・90ドル高の1オンス=2383・00ドルと中心限月の終値としての過去最高値を更新した。  中東情勢の緊迫化を背景に投資家のリスク回避志向が強まり、比較的安全な資産とされる金を買う動きが続いた。


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