16日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸した。前日の米国市場の上昇を受け、半導体関連株を中心に買い注文が優勢となった。一方、円高ドル安の進行で自動車など輸出関連株の下落が目立った。
終値は前日比534円53銭高の3万8920円26銭。東証株価指数(TOPIX)は6.66ポイント高の2737.54。出来高は約22億1709万株だった。
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