ラーメンチェーンのハチバンと金沢東急ホテル(金沢市)は、能登半島地震の復興支援の一環で共同で宿泊プランを企画した。同ホテルに宿泊し、夕食はハチバンが運営する居酒屋で能登など石川の食材を使った料理を提供する。土産として石川県輪島市産の漆箸も付く。18日から利用できる。

同ホテル近くにあるハチバンの居酒屋「長八」で、能登牛のあぶり焼きなどが付いた夕食を楽しめる。プランの料金は平日のツインルームの宿泊で朝食も付いて1人あたり1万5000円前後(税別)。13日から受け付けを始めており、9月30日まで日曜日を除いて利用できる。

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